〜本日のお品書き〜

・1000mインターバル(3’05’/km) R4分×7

〜練習レポート〜

どうも柊斗です。（だと思ったよ）

本日もまるおRC神奈川支部の練習会に参加させてもらいました。

このレポートを楽しみにしてくれているコアなファンが数人いるので今回もだらだら感想を書いていきます！！

今日は1000mのインターバル走なのですがレストは4分と少し長め。レペテーションとインターバルの間くらいなのかな。僕は当然のごとく前回とおんなじ感じでSでの参加となってしまいました。。。もう気張っていくしかない。ただ今日はSが５人もいる！僕の一個下の若い衆から、ランタジスタの煽り係セイタロー、圧倒的強者竜治くんと僕の５人だ。

3’05”/kmはかなり速いが、4分も休むなら余裕っしょ！！と正直思っていた。この練習会の少し前にアップされた大迫選手の動画で「設定タイムの中でどれだけ余裕を持って終わらせられるか意識している」と言ってたから、余裕持って最後だけペースあげたるで〜（笑）と思っていました。。。そう、1本目が終わるまでは、、、

1本目が終わったときから違和感を感じていました、、、キッッッッツイ!!1000がとにかく長く感じたが「まだ1本目、余裕そうに振る舞うで近藤。」とイキってレストの4分の中でプランク1分間をやってしまいました。それの影響もあるのか4分じゃ全く体が回復しない、、2本目もゼエゼエになりながら終えました。（竜治くんはここのレストでもプランクをやっていたが僕はスルーw）

3本目が終わったぐらいから記憶がありません。（お前いつも記憶消えてるな）4本目はもう体が全く回復せず400mで離脱してしまいました。ひとり椅子で死んでいるとママさんランナーから「大丈夫？無理しちゃだめだよ」と声をかけていただきました。Ladyにカッコ悪い姿を見せてしまったゼ（照）と一瞬思ったがいつも死んでいるし、仲良い人や仲良くなりたい人には弱い面を普通に見せていくタイプの男なので（え、急に何の話？）（だから彼女いないんじゃね）めちゃくちゃキツそうな表情でタレましたと報告した。

だがこの会話で少し元気が出た近藤。なんとしても5本目はこなすことを決意。6分も休んだのに全く余裕がない。結局前についていけず3’11”でゴール。いつもきつい時は頭の中で大好きなミスチルの歌を思い出す。「もう疲れた誰か助けてよそんな合図出したって、誰も見てない、ましてタイムを告げる笛は鳴らねえ、なら息絶えるまで駆けてみよう（ランニングハイ-Mr.Children）」「高ければ高い壁の方が上った時気持ちいいもんな、まだ限界だなんて認めちゃいないさ（終わりなき旅-Mr.Children）」が定番である。（みんな聴いて）だが今回はキツすぎて思い出す余裕もなかった。

とにかく頭が痛すぎて立ってられないので15分くらい仰向けで寝ていた。サウナの後のトトノウ状態の無力感にえぐい気持ち悪さが加わった感じ。

今日は練習の半分くらいしかこなせなかったから大敗北だ、、、

ランナーあるあるだと思うが、言い訳が瞬時にたくさん思いついたのでこれからは言い訳タイム。（笑）

まず今日は時間ギリギリの到着になってしまいほぼアップをする時間がなかった。アップの大切さが身に染みて分かった。湿度が凄すぎて汗が止まらなかった。など。。。（あれ、言い訳弱くね）

言い訳にも2種類あって、「＊＊だからだめだった。今度はこうしよう、これを改善したらいい走りできそう」とポジティブに捉えられればそれは言い訳の中でも分析と考察である。逆に「ダメだった」で終わったり、「やりたくない、、、」とか言ってしまったらそれは言い訳の中でも愚痴に分類されると思うので、どんなにタレてもポジティブな考えと振る舞いをしようと思う。（ウェイ、また語ってるね、もはや定番だね、何個か溜まったら近藤名言集作ったろうかな。ウェイ）

このポイント練の12時間後にはランタジスタの定例練習会があるのでまあいっかと思ってしまったことが1番の反省点！！どちらもこなすのがスマートなランナーである。

いつも一緒のグループで練習している人とばっか話してしまうが、せっかく柳島にはたくさんのランナーがいるのだから色んな人と話したいなと思った。（次から話しかけさせていただきます！！）

また来週の金曜日が楽しみです。今度は絶対タレません（宣言）