個人練習会

境川沿い練習会

〜本日のメニュー〜

・500m (設定1分30秒)×4本 (Rest65s)
・6000~8000m走 (3’40”/km)
・坂ダッシュ5~7本

〜練習レポート〜

どーも、キャプテンです。

今回は個人練習会のレポートです

1人で練習をやっていて、息詰まった時に「同じくらいの走力の人に手伝ってもらおう」と考えたのが、近藤ちゃんとの川沿い練習の始まりです。誰かと一緒にってイイですよね!皆さんもそんな時があったら呼んでください、絶対とは言えませんが、きっと行きます、はい。

さて、今回の練習の内容はスプリント部分とペース走部分と全力ダッシュ部分を一連の流れでやってしまおうという、混合メニューです。競技場での練習の際は足を攣るという感覚はまず滅多にありませんが、この練習の時は、強度高め+ロードということで、必ずと言っていいほど攣りそうな感覚がやってきます。

500×4では設定通りでこなし、この練習のポイントであるペース走部分で、過去2回、3分30秒で6000やっているところを、あえて設定を10秒落としました。

理由?

暑いからですw

前半は引っ張りの近藤ちゃんが神がかったペース配分で完璧なペーサーを務めてくれました。ペースにかなり余裕があったので、少し気持ち前のめりになってしまったところで

「まだです!」

と、あまり言われた経験ないくらいけっこう強めに近藤ちゃんから制止が入りました。「はい、すみません」と言わんばかりに抑えるキャプテン。3000に差し掛かったところで、近藤ちゃんの息遣いが変わり、それに対して歩いてここまで来たかのような息遣いで話し掛けるキャプテン(それは言い過ぎか)
4000ちょい手前で前に出たキャプテン。「8000までいってください!」と背中に声をかけてくれた近藤ちゃん。半分で折り返して気づいた時には近藤ちゃんは視界から消えていました。このご恩は忘れません、、
単独になり、5000過ぎで急にせり上がるようにやってきた苦しさ。それでも、ここでこの苦しさが来ることは知っている。我慢出来る。ペースを上げた。最後は3分30秒を切りたいと思っていたがわずか及ばず。
冬だったら普通に倍の距離出来るペースなのに、暑さでここまでパフォーマンスが落ちるか、、

坂ダッシュは7本をやり、近藤ちゃんは6本
相変わらず坂ダッシュは全て負けます。あと10歳若かったらなぁと、いつも思う(10歳若くても怪しいぞ)

自分で決めた内容と設定を全てこなしたことでまた少し自信をつけることが出来ました

「夏は背伸びしない」

設定にこだわらず、出来ることを重ねて着実にこなし、自信をつけるということで、今年の夏は大事にしてる言葉です。

夏にどれだけ汗を流したかで秋以降の結果に繋がると思います
頑張っていきましょうホドホドに

練習結果

500×4
1分29秒ー1分31秒ー1分28秒ー1分30秒

8000ペース走
3分38秒-3分38秒-3分39秒-3分40秒-3分37秒-3分36秒-3分36秒-3分32秒

坂ダッシュ(対近藤ちゃん)
完全敗北                                

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